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木耳
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| 日本名 |
木耳 |
| 中国名 |
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| 英語名 |
black fungus |
| 学 名 |
Auricularia auricula (L. ex Hook) Underw |
| 産 地 |
福建省、四川省 |
| 収穫時期 |
毎年10月〜翌3月 |
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キクラゲ属。
日本でも中国でもおなじみのきのこです。
中国では古来、不老長寿に効果があると珍重され、貴重な料理材料・高級な滋養食品として大切に扱われてきました。 さらに近年では、漢方薬としてその効果が認められています。 『カルシウムが多いキノコ』ということは以前から知られていましたが、栄養的に注目されるようになったのはつい最近で、 鉄分が多く、特にビタミンDの宝庫であることが分かってきました。 日本人に不足しがちなビタミンB1やB2、さらに食物繊維も十分に含まれております。
『糖尿病』の予防・治療には食物繊維を多く採ることが良いのですが、食品中では寒天に次いで多く含まれています。 ただ食物繊維には、鉄分など、他の栄養素を吸収して外に出してしまうという欠点もあります。 ところが、きくらげにはそれらの栄養素も豊富にふくまれているので、栄養分の流出を補うという点でも優れています。 しかもきくらげにふくまれる食物繊維は胃の中で水を吸ってふくらむので、たくさん食べなくても満足感を得ることができ、 糖尿病の原因のひとつである食べすぎによるカロリー過多を防いでくれます。 ダイエットにもお奨めできます。
また最近話題になっている『骨粗しょう症』ですが、ビタミンDとカルシウムの十分な摂取が骨密度増加、骨折頻度の減少に有効であり、骨粗しょう症予防策としての効果が注目され始めています。 そのうちビタミンDは食品中できくらげが第1位、しかもきくらげには牛乳の2倍ものカルシウムが含まれていますので、積極的に摂取することをおすすめします。
日常不足しがちな栄養素も含んでいます。食べすぎを抑え、同時に必要な栄養素を補給するというダブルエフェクト(二重効果)があるのです。 育ち盛りのお子様に、またこれからの高齢化社会における食生活にとっても、大変良い食材料のひとつといえます。
| データが実証する、きくらげの優れた栄養バランス |
| ★水煮では失われてしまう成分も、乾燥なら栄養補給効果バツグン! |
| きくらげ成分表 |
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成分
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乾燥
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水煮
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メモ
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タンパク質(g)
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9.0
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0.6
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脂質(g)
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1.0
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0.1
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繊維(g)
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11.0
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1.1
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繊維は食品中第2位
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灰分(g)
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4.6
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0.2
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カルシウム(mg)
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180
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29
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カルシウムは牛乳の2倍
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リン(mg)
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210
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9
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鉄(mg)
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44.0
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1.8
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鉄分はレバーの3.5倍
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ナトリウム(mg)
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28
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6
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| リン(mg) |
210
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9 |
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| カリウム(mg) |
1,200
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90 |
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| ビタミンA(カロチン)(μg) |
0
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0 |
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| ビタミンB1(mg) |
0.19
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0.01 |
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| ビタミンB2(mg) |
1.10
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0.07 |
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| ナイアシン(mg) |
4.1
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0.2 |
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| ビタミンD(IU) |
16,000
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0 |
ビタミンDは食品中第1位 |
科学技術庁資源調査会編『四訂日本食品標準成分表』より
| 日本食品ビタミンD成分表 |
食物繊維含有量 |
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四訂日本食品標準成分表の
フォローアップに関する調査報告 |
厚生省/地方衛生研究所全国協議会調べ |
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