高菜

日本名 高菜
中国名  
英語名  
学 名 Brassica juncea Czern. et Coss.
産 地 四川省
収穫時期 播種9月〜収穫3月(その後漬け込み)

独特な風味があり、漬物やチャーハン、おにぎりになど様々に用いられ、人気のある食材です。

もともと高菜は中国産のカラシ菜の一種。ザー菜なども同じ仲間になります。古くに中国から輸入されたもので、『新撰字鏡』(892年)に「太年加奈(たかな)」、『延喜式』(928年)には「菘(たかな)」として記述されており、大変古い歴史あるのですが、現在の高菜は明治37年に中国四川省から奈良県に導入された幅広で肉厚の青菜が各地で数多く栽培され広まったものです。

高菜を漬けこんだ際に出る辛味は、「アリル辛子油」という成分で、これはわさびをすりおろした時の主成分と同じです。目や鼻を刺激してツーンくるのは揮発性が強い成分のためです。

わさびやからしの辛みと香りの素として有名な成分(アリルイソチオシアナート)で殺菌作用や食欲増進などに効果のあります。高菜のようなアブラナ科の植物 (その他にだいこん、かぶ、キャベツなど)に多く含まれています。

葉の部分には、ビタミンA、C、カロチン、鉄分、カルシウム、食物繊維が豊富に含まれています。 特にホウレン草や春菊などにも含まれている「葉酸」はビタミンBの一種で、バランスよく摂取する事で赤ちゃんの先天性疾患を防ぐのに役立ちます。

我が社では、当社100%出資企業「四川和協食品有限公司」(ISO9001:2000、HACCP取得済み)が、毎年日本より種を持ち込み、契約農家で栽培・収穫の後、自社工場内の専用タンクで乳酸発酵をさせながら漬け込み、自社工場で徹底洗浄、カットまで行ない、輸入しています。

日本で「異物除去の必要がない」と、大変高い評価をいただいております。


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