ぜんまい
日本名
ぜんまい
中国名
英語名
Royal fern
学 名
Osmunda japonica
産 地
(北方)黒龍江省、吉林省(南方)安徽省、四川省
収穫時期
毎年5〜6月
山菜の代表格ともいえるぜんまい。
和食はもちろん、ナムルなど韓国料理にも使われ、人気の食材です。
でも、そもそもぜんまいの漢字「薇」は、菜の微なるもの、小さな取るに足らないおかず、という意味とのこと。
それが今では「山菜のおやかた」と呼ばれている(福島県)というのも面白い話です。
ところで、ぜんまいは収穫してから手を掛けて作り上げる、とても大変な食材なのをご存じですか?
収穫したぜんまいをボイルして天日干しして揉んで、また天日干しして揉んで、さらに天日干しして揉んで・・・、と何度も何度もこの作業を繰り返します。
こうすることで初めて、柔らかく、繊維もよれて、あの独特の食感が生まれます。
だから、良い乾燥ぜんんまいは小さく丸まっていますが、水戻しするとぐーんと戻ります。
ぜんまいには、赤血球の材料となる鉄、銅が豊富に含まれています。
カロテン、ビタミンK、パントテン酸も多いです。
カロテン
・・・
抗酸化作用があり、活性酵素による細胞の傷害を防ぐ
ビタミンK
・・・
骨にカルシウムが沈着するのを助け、骨を強くし、骨粗鬆症予防に役立つ
パントテン酸
・・・
ストレスへの抵抗力ををつける働きがあり、体の病気への抵抗力をつけるのに役立つ
食物繊維も豊富(ゆで50gで2.6g)で、リグニン(動脈硬化の予防効果有り)も含まれています。
ぜんまいはこんな感じで生えています
収穫したてのぜんまいをブランチングします
目視選別
冷却します
手で揉む
乾燥(揉みと乾燥を7〜8回ほど繰り返す)
当社では、厳選した原料を当社100%出資現地法人「
大連和協食品有限公司
」
(ISO9001:2000、HACCP取得)で厳しい管理の下、水煮製品(ホール、カット)
を加工しています。
原料目視選別
1次目視選別
(衛生的な環境で徹底的に異物を排除しています。)
※写真をクリックすると拡大表示します。